Windows Subsystem for Linuxを使ってみる

前回インストールしたWindows Subsystem for Linuxを試しに使ってみた。

まずはスタートメニューより「Bash on Ubuntu on Windows」を起動。

wud026.JPG

起動すると規定のユーザーでログインした状態。

buw000.JPG

適当なコマンドを入力。
問題ないが、dateの結果の右側が表示されない。

buw001.JPG

スクロールすると正常に表示される。
DST・・・?

buw002.JPG

viも行けるのかな?

buw003.JPG

問題なさそう。

buw004.JPG

単純なシェルスクリプトを作ってみた。
chmodで実行権限付けて、実行する。

buw005.JPG

いけるじゃないか!
/mntにCドライブもDドライブもマウントされているし、
いろいろ自動化できちゃうんじゃないかこれ。

IPとかも確認したく、ifconfigを叩く。

buw006.JPG

・・・。
ネットワーク系は微妙な感じなのね。

netstatも反応無し。

buw007.JPG

プロセスは特に変なのは起動していないぽい。

buw008.JPG

topコマンド。

buw009.JPG

freeコマンド。

buw010.JPG

log確認。

buw011.JPG

dfコマンド。

buw012.JPG

whichコマンドとmanコマンド。

buw013.JPG

buw014.JPG

ping死亡。

buw015.JPG

tracerouteはなかったのでapt-getで入れてみた。
インストールは普通に行けるっぽいので、インターネットには繋がっているのか。

buw016.JPG

buw017.JPG

インストールも終わり、いざtraceroute!

buw018.JPG

だめじゃん・・・。
何しにインストールさせたんだよこいつは・・・。

折角apt-getが使えるということなので、ジョークコマンドを試しに入れてみた。
こんな変なのも使えるのかな?

slコマンド。

buw019.JPG

実行するとSLが走ってくる。

buw020.JPG

cowsayコマンドでゴーストバスターズのロゴに引数で指定した文字列を喋らせる。

buw021.JPG

「apt-get moo」で牛を表示。

buw022.JPG

ネットワーク系コマンドが一部微妙だったが、その他は普通に使えるっぽいな!

もう少しアップデートされれば、ちょっとLinuxで確認したいときに
ワザワザ仮想マシンを立ちあげなくても済みそうだ。

欲を言えば、CLIのみならばRedhat系であれば尚よかった。


timezoneをJSTに


そういえば、date打った時のtimezoneが微妙だったので、念の為直しておく。
時間はずれていなかったが、DST→JSTと日本のtimezoneに合わせたい。

つかDSTってなんだよ。Summer Timeのこと?
timezoneだけずれているなんてなんか気持ち悪いなぁ。

まずはlocaltimeの確認。

 cat /etc/localtime


ほぼ文字化けしているが「DST」や「STD-9」という文字列を確認。
どこのtimezoneなんだろ?とりあえず9時間プラスされているので、
時間だけは日本時間と合っていたんだな。

JSTがあるか確認。

 cat /usr/share/zoneinfo/Japan


「JST-9」が確認できるので、問題なさそう。

それでは元のlocaltimeファイルのバックアップを取っておく。念の為。
ここからはroot権限じゃないとファイル操作ができない。

 sudo mv /etc/localtime /etc/localtime_org


先ほど確認したJapanのファイルをコピーし、localtimeファイルとする。

 sudo cp -p /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime


ファイルの確認。

 user@USER-PC:~$ ls -l /etc/ | grep localtime
-rw-r--r-- 1 root root 333 3月 21 02:35 localtime
-rw-r--r-- 2 root root 127 8月 7 13:40 localtime_org


dateコマンドを叩いてtimezoneの確認。

 user@USER-PC:~$ date
2016年 8月 7日 日曜日 14:45:41 JST


問題なく完了!


気づいたらノーガードに


「Bash on Ubuntu on Windows」で確認したときにnetstatには何も表示されなかった。

ふと気になったので、コマンドプロンプトにてnetstatを叩いてみた。
findでLISTEN状態のもののみ表示。

buw023.JPG

22番と80番っていつのまに空いたんだろう。
しかも、0.0.0.0って・・・。

自分自身からtelnetのポート指定で確認する。

buw024.JPG

やはり、空いているな・・・。

buw025.JPG

「Bゥカ」とはいったい・・・?
バカにされているとしか思えない・・・。

念の為、Windowsファイアウォールを確認。

buw026.JPG

80番は無効になっているが、22番に至ってはノーガードじゃないか。

試しに「Bash on Ubuntu on Windows」からssh接続。
どこに繋がるのかわからなかったので、なかなかうまくいかなかったが、
もしやと思い、WindowsのログインIDとパスワードを入力してみた。

buw028.JPG

コマンドプロンプトに接続できちゃってるじゃん・・・。
これってアカン奴では・・・。

早々にWindowsファイアウォールで無効化し、外からは繋がらないようになった。

buw027.JPG

どうやら開発者モードにした際に、SSHポートも空いたらしい。
それにしてもがっつり空けすぎだろこれ・・・。

まぁ、外部からはルータ超えるのが大変だと思うから問題はないのかもしれないが、
閉じておくにこしたことはない。

気づかなかったらどうなっていたか・・・。
自宅でもたまにはポートのLISTEN状態くらいは確認しないとダメだな。



ちょっとだけLinuxにさわってみたい人のための
Bash on Ubuntu on Windows入門


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