Bash on Ubuntu on Windowsでnanoを使う

Linuxのテキストエディタといえば標準でviエディタ(vim)がインストールされているが、
その他にもnanoというテキストエディタがインストールされている場合がある。

Ubuntu系には標準でインストールされているらしいので、
Bash on Ubuntu on Windowsにもあるのかなと試してみた。


検索してみると、確かにインストールされているようだ。

 $sudo apt search nano

nano/trusty,now 2.2.6-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]
Pico にヒントを得て作られた、コンパクトで使いやすいテキストエディタ



起動の仕方はvi同様、引数として作成するファイル名を渡してあげれば良い。

 nano nano_test.txt


こちらが起動した画面。

nano000.JPG

下段にちょっとしたHELPが表示されている。
ここでいう「^」(キャレット)はキーボードのCtrlキーのことであり、
「^G」と表示されている場合は、Ctrl+Gを押せば良いことになる。

試しに文字を入力してみる。

nano001.JPG

viのような入力モードはなく、Windowsのテキストエディタのような雰囲気。

保存する場合は、Ctrl+O(オー)を入力する。
下段で書き込むファイルを聞かれているので、上書きで良ければEnter、
違うファイル名にする場合はここを書き換えれば良い。

nano002.JPG

正常に保存完了。
終了する場合は、Ctrl+Xとなる。

nano003.JPG

lsで確認するとちゃんとファイルができているので、
catで中身を確認。問題なし。

nano004.JPG


使ってみた感じ、モードを意識しなくて良い事がviと異なり使いやすい点と言える。
どちらかと言うと、viは少々使いづらいと感じている初心者向けという印象。

ディストリビューションによっては、初めからインストールされていない場合もあるので、
業務でLinuxを使用する場合は、viはやはり必須となってきそうだ。



ちょっとだけLinuxにさわってみたい人のための
Bash on Ubuntu on Windows入門


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