SNMPで取得したCisco機器のInterfaceのIndex番号

監視ツールを使っていると、Interfaceに謎なIndex番号がついているのに気がつく。
1番ポートだから1番というわけでもなく、機器によって変わってくる。

これではアラートが鳴ってメッセージを確認しても、
どのInterfaceに関するエラーなのかが分かりづらく、切り分けにも時間がかかる。


Ciscoには確認コマンドが用意されている


初めはどこからIndex番号を引っ張っているのか分からなかったが、
機器ごとにちゃんと設定してあり、確認するコマンドも用意されていた。

確認コマンドは下記になる。

 show snmp mib ifmib ifindex


とても覚えづらい・・・。
丸暗記はしなくても、なんとかHELPを使って辿り着きたい。

実行すると、このようにInterface番号とそれに紐づくIndex番号が表示される。
Ifindex部分を監視ツールが拾ってきて表示するわけである。

 Router# show snmp mib ifmib ifindex

ATM1/0: Ifindex = 1
ATM1/0-aal5 layer: Ifindex = 12
ATM1/0-atm layer: Ifindex = 10
ATM1/0.0-aal5 layer: Ifindex = 13
ATM1/0.0-atm subif: Ifindex = 11
ATM1/0.9-aal5 layer: Ifindex = 32
ATM1/0.9-atm subif: Ifindex = 31
ATM1/0.99-aal5 layer: Ifindex = 36
ATM1/0.99-atm subif: Ifindex = 35
Ethernet2/0: Ifindex = 2
Ethernet2/1: Ifindex = 3
Ethernet2/2: Ifindex = 4
Ethernet2/3: Ifindex = 5
Null0: Ifindex = 14
Serial3/0: Ifindex = 6
Serial3/1: Ifindex = 7
Serial3/2: Ifindex = 8
Serial3/3: Ifindex = 9

※参考:show snmp mib ifmib ifindex

L3スイッチなどはポート数も多い上にSVIも大量に作れるので、
監視チームから、どのInterfaceだかわからないと良くクレームが来る。

そんなときこのコマンドを知っていれば、さらっと解決できるのである。

Index番号には何か法則があるのかもしれないが、あまり深く考えず、
シンプルに、コマンドを叩いて確認できるということを覚えておきたい。


ちなみに、他のメーカーに関しては正直わからない。
調べればあるかもしれないが、調べきれていない・・・。

まぁ、一番使うのはCiscoだと思うので、とりあえず良しとしておこう。



マスタリングTCP/IP SNMP編


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