リモートデスクトップでマルチディスプレイ

テレワークもなんだか定着してきて自宅でリモートデスクトップをする機会も増えてきた。
基本はメインのモニタしか使っていないのだが、時たま2画面で見たいときもある。
まぁケーブル繋げばできるでしょくらいに軽く考えていたのだが、
元のPCの画面が複製・拡張されるだけで、リモート画面はまったく映る気配がなかった。

設定とかしないといけないのか?と調べてみると、リモートデスクトップでは
ただ単にケーブルを繋いだだけでは2画面にならないらしい。
まじかよ、知らなかったわ・・・。

ということで、忘れないうちにメモしておかねば。


下準備


まずは目の前にあるPCに2つ目のモニタを接続する必要がある。
当たり前のことなのだが、たまにルーズコネクトだったりするので念の為。

ノートPCなんかはHDMIであれば問題ないが、アナログ端子の場合、
ネジ止めする穴までは付いていないので、気づくと外れていることも多い。

次にマルチディスプレイの設定だが、これも元のPCの設定が反映されるので、
「複製」にしたいのか「拡張」にしたいのかなどは、
リモート先のPCではなく、こちらで設定する。

rdpmd000.JPG

以上で下準備は完了。


リモートデスクトップの設定変更


では実際にリモートデスクトップでマルチディスプレイを使用するための設定をしていく。

まずはリモートデスクトップツールを開き、通常通り接続先のIPアドレスを入力し、
「接続」ではなく、左下の「オプションの表示」をクリック。

rdpmd001.JPG

ちなみに、ここでIPアドレスを入力しなくても後から入力は可能だが、
ここで入力しておいたほうが後戻りが無くて良いと思う。

次に、開いたウィンドウの上部から「画面」タブをクリック。

rdpmd002.JPG

中央の「リモート セッションですべてのモニターを使用する」にチェックを入れる。

rdpmd003.JPG

ここまでできれば、あとは「接続」をクリックすればOK。
これで、リモートデスクトップでもマルチディスプレイができるようになる。


通常、サーバへリモートデスクトップするときなどは
ほとんどマルチディスプレイは使わないと思う。
社内LANから別のPCへリモートデスクトップすることもほとんどないと思う。

やはりテレワーク下での利用が多いような気がする。
自宅から社内のPCにアクセスしてドキュメント作成とか。

まだまだコロナの影響は続きそうだし、テレワーク需要もあるかと思うので、
こういうちょっとしたTIPSを知っているだけでも効率は変わってくると思う。


以上。



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